25 November 2011

クリスマスに読む本 1




感謝祭を過ぎたら、いそいそとクリスマスの準備をする。

飾りはもう全部出してあって、ツリーのオーナメント以外は既に定位置に配置ずみ。この週末からツリーもあちこちで売り出されるはずだから、オットが出張から戻ったらムスコとふたりで買いに行ってもらおうと思う。



うちにはクリスマスの本も沢山あって、この時期になるとテーブルに出しっぱなしにしておいて堂々と読めるのがうれしい(←ってことは普段からこっそり読んでいる)リチャード・スキャリーのこれは、可愛らしさでダントツじゃないだろうか。

来年早々10歳になるうちのムスコ、最近ではリック・リオーダンとかクリス・ダレーシーなんかを好んで読んでいるのだが、この本はなぜか未だにお気に入りで、「一緒に読もう」とか言って本棚から探して持ってくる(←ってことは普段からふたりで読んでいる)。幼児本だけどね、ま、いいじゃないの。ベッドに枕を山のように積んで、ふたりで横になって一話ずつ交代で読む。


とても忙しい毎日だから、そういう時間を大切にしたい。

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