年末の大掃除。うちは、アメリカの家庭なので…と言い訳して逃げる。アメリカでは、大掃除は春にするものなので。暖かくなってからパッと窓を開け放して、溜まった埃を逃がして新しい空気を入れて…という思考らしい。
とはいうものの、春になると、うちは日本の家庭なので…と言ってまた逃げる。今は、ここはフランスだから…と言って逃げるという手もある。日頃ちゃんと掃除してれば、大掃除なんて必要ないんだよねえ…。
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タンタンの缶が欲しくて買ったクッキー。大きさが裁縫箱にぴったりと思って。カラになったので今までタッパウェアに入れていた針・糸・ボタン等々を移動したら、本当にきっちりぴったしの大きさだった。こういうのって、うれしい。
タンタンって、日本では少年だと思われている(と思うのだ)けれど、コミックで見る限りもうちょっと歳が上。多分16歳くらいだよな~と思っていたら、ほ~らやっぱりそうだった。16歳って、もう少年じゃないよねえ。
図書館で借りたコミックを、ムスコと一緒に楽しんでいる昨今。
4 comments:
この国の缶てかわいいですよねぇ。
私も先日もらったエクスのカリソンが入ってる缶が、ジアンのオワゾードパラディ似で激カワで、うれしいです。
ダンナの独身時代の遺物の一つに、こういう缶があって、粉洗剤入れたら、怒られました。
この手の缶は、基本、角砂糖を入れるものらしいですよ、この国では。
■ガブさん、
角砂糖?へえええ。大きさにもよるんでしょうね。私は古くなって錆付いた缶も結構好きで、こないだ蚤の市で一つ買いました。そっちは観葉植物入れになってます。
現在、大掃除真っ最中です。
日頃からまめに掃除してればこんなことにはならないんでしょうけど....。
学習しませんねぇ。
よいお年を!!
■ナオコさん、
クリスマスの片付けに時間がかかり、大掃除にとりかかる前に新年が来てしまう。これが我が家のパターンかなあ。今年はツリーの処分の仕方が分からないので、枯れ切ってしおれたツリーが玄関にあるまま、新年を迎えそうです(爆)。
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