車を走らせるのはワイン街道。見渡す限りのブドウ畑。この夏はこれまで随分寒かったが、ちゃんと育ってるんだろうか。無事に熟してくれよ。期待してるぜ。
四本試飲させてもらって、オットが気に入ったものひとつとワタシが気に入ったものひとつを三本ずつ。ホントはまとめて一ダース買い込みたかったが、マコンでワインを買った時と違ってちょっとお値段が…。
さて清算しましょうか、と立ち上がろうとしたら、「ちょっとこれ、これを試してみて下さいよ。試すだけ、ね」と奥から別の一本を出してきたムッシュ。にやにやしながらグラスに注いでくれたのをなめてみたら、これがンもう、ンまい!オットもワタシも「う~む」とうなってしまった。
「ね、いいでしょう~」と自慢げ。確かによいですが、ちょっと手の出ないお値段でありました。ちゃんちゃん。
2 comments:
そりゃ、ブルゴーニュの名門だもんねぇ、おいしいよね、高いよね~。
今度コート・ロチcôte Rotie"にも行ってみて下さいな~。
■ガブさん、
Cote Rotiは高くて買う気になりません。
うちの二階下のおじさまも、おいしいのは確かだけど、あれだけの値段で買う値打ちはないと思うとはっきり言ってました。
St.Josephあたりだと、値段の上昇より味の上昇が上回っているので納得できますけどね~。
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